よいものが必ずあるファーム

新農作物開拓プロジェクト

私たちは、自分たちにできることから、様々な可能性への発展を主軸に考えています。たとえば、現在私たちが作り出せる農作物に生かしている様々なノウハウは、大部分が別の農作物にも応用できます。ただし、全部が全部使えるかと言うとそうではない。70%が活用できても、30%は新しいノウハウを積み上げなければなりません。そのため、ネットワークや書籍など、あらゆるものを活用しながらそこを掘り下げていきます。

掘り下げた先にあるもの

この30%が我々を劇的に成長させてくれます。だからこそ、私たちは自分たちにできずに、北海道で作られている農作物にまず貪欲に視線を向けています。作れるようになり、さらに味へのこだわりを満たすことができれば、私たちとお客様との間の関係性をより強化することができます。この未来のために私たちは、新農作物開拓をプロジェクトとして毎年取り組んでいます。
<すでにある成果>
→イナゾートマト
→アスパラガス

人間のエネルギープロジェクト

産業のエネルギーは動力ですが、私たちはこれを使わせていただく立場であります。一方で、農業は、人間のエネルギーである「食べ物」を生産している立場。これは社会的にみてとても価値ある私たちの立ち位置だと思っています。だからこそ、私たち農業事業体は社会にとってとても大きな存在意義をもっているのです。品質にこだわる必要があるのは、その責任であると言ってもいいでしょう。たとえば弊社では、トマトとアスパラは「有機JAS」を取得した生産にこだわっています。これは有機JASの第三者認証を得ることで自ら販売しやすい付加価値ポイントを上げることはもちろんですが、それ以上に有機は農場の考え方そのものでもあります。こうした認証にもきちんとアンテナをはり、情報摂取にもつとめています。

品質に妥協しないという制約 

私たちの作るものに問題があれば、直接人を害することにもなりかねない。やはり、この覚悟は絶対に必要なことだと考えています。しかし、私たちにも限界がある。これをどうやって乗り越えていくのかが常に難しい。つまり伸び代なんです。この伸び代を、私たちの運営エネルギーに変えていくこと。人間のエネルギーを作ることで、我々のエネルギーに変える。農業の循環型思想とも言いましょうか。

農業のRE100化プロジェクト

農業分野においてRE100を目指す。「RE100は、事業活動によって生じる環境負荷を低減させるために設立された国際的な環境イニシアチブのこと。
事業運営に必要なエネルギーを100%、再生可能エネルギーで賄うことを目標とする(たまエンパワー株式会社様のWebより抜粋)」。これをイナゾーファームCOOの谷江美が関わるNPOにおいて、北海道モデルとして弊社を現在分析中です。

未来につなぐ

農業は確かに食べ物を作っていて人のエネルギー源になっていますが、同時に、産業の動力である電気の発電主体として、バイオマスや太陽光といった農業に欠かせないものからエネルギーを生み出せる存在にもなれるのではと期待しています。農家が社会そのもののエネルギーになる未来。なんともワクワクしてきます。

農業経営プロジェクト

農業経営というものは、非常に原始的に感じることがあります。たとえば工業製品やIT産業であれば、毎月、毎年、様々なプロジェクトや開発が動き収益を積み重ね、大きな投資が動いていることがあります。しかし、私たち農業は、播種から収穫まで年1回。この間、災害がきたらそのすべてがアウトです。たとえば、70年の経験があるということは、70回の収穫を経験したということ。経験の蓄積も容易ではありません。

蓄積していくべきもの 

農業経営のアップデートには、複合的な作物生産や、効率的な生産ノウハウの確保、そしてブランディングやマーケティングといった手法がまだまだ大いに活用可能だと言えます。しかし、なかなかこうした手法を導入する手間も暇もない。経営者自らが技術者であり最強の労働者でもある農業の世界においては、時間というリソースこそが確保しにくいものなのです。農業経営の未来を私たちが牽引する。大それた意思かもしれませんが、切実な思いとして行動に変えていきます。

ブランディングプロジェクト

「ブランディング=信頼」とイナゾーファームでは位置付けています。つまりこれは、我々にとって信頼向上プロジェクトなのです。ではなぜ、あえて「ブランディング」を名乗るのか。これは、信頼が実に多角的なもので成立しているからであり、その総称としてふさわしいと考えたからです。味、電話のやりとり、納期、見た目、生産体制の構築などなど、結局すべてが噛み合わなければこれに到達しません。

動いていく

つまるところ、ずっと努力し続けることが重要なのです。何かが達成できればまた次の何かを達成し続ける。こうして、ブランドは育っていくと私たちは考えています。そして、この努力は結局、我々に関わり、我々のものを楽しむ人すべてに対しての責任の達成ということでもあるのです。

OEMプロジェクト

様々な形での農作物作りは常に負荷が高いものですが、我々には想像もできないような農作物へのニーズをお持ちの方も多々いらっしゃることと思います。イナゾーファームでは、そうした方々の声に耳を傾けながら、協働で農作物を作り上げていくという取り組みにも積極的です。

お問合わせください 

同時に、加工品に関しても我々にできる範囲内でのOEMが可能です。そのための体制強化も今後実施していきます。農作物から加工品まで、さまざまある興味、ニーズ、欲求などなんでもご相談ください。我々の技術が大いに生きると感じたところのOEMプロジェクトをお受けすることも可能です。