Sticky
24 4月 2024

2024/4/24 【プレスリリース】農業法人イナゾーファーム発!新しいトマトジュースの世界を拓く~新商品『有機トマトジュース ヘイジー』登場!

当ファームの人気商品『有機トマトジュース クリア』に続く待望の新商品として、『有機トマトジュース ヘイジー』を2024年4月24日に発売。
『有機トマトジュース ヘイジー』は、従来のトマトジュースとは異なる見た目と風味で、新しいトマトジュースの体験をもたらします。

●商品概要

ヘイジー”とは、英語の”Hazy”で”靄のかかった””霞がかった”という意味があります。まずお楽しみいただきたいのは瓶の中に広がる風景です。瓶をそっと振っていただくとゴールドとオレンジの色彩が優雅に調和し靄がかかったような濁りが現れます。北海道の大自然の息吹に似た一瞬を瓶の中に閉じ込めました。グラスに注いでワインのようにその色合いをお楽しみください。

そして、一口飲んでみてください。口に含んだ瞬間、イナゾートマトから抽出した上澄みに宿る「甘み」と、「もうひと絞りして抽出した」旨味が口いっぱいに広がります。肉料理、魚料理のどちらにも合い、朝のひと時や夜の静かな時間にも飲んでいただけます。トマトジュースという枠を超えて心を豊に満たす、大人のドリンクです。

●商品特徴

(1)トマトジュースには見えない見た目

「濁り」が特徴です。お召し上がり前に振っていただくことで瓶の中の風景も楽しめます。

(2)トマトジュースとは思えない風味

「風味」が特徴です。従来のトマトジュースと全く異なる酸味と旨味と喉ごしを味わえます。

(3)生産法人発オリジナル開発商品/有機JAS認証取得

自社栽培「イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)を100%原料とし、加工・販売まで一貫して取り組む6次化商品です。開発も当ファーム内において手掛け、商品化までの一連に取り組みました。

●開発背景

当ファームは、生産法人という性格から自社栽培「イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)を原料とし、「素材の魅力を楽しむこと」を第一に据えた商品開発を目指しています。トマト生産者だからこそ作れるとびきりの素材を贅沢に使った加工品として、これまでに、驚くほど濃厚で甘さと酸味が特徴の「有機トマトジュース」を筆頭に、令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門にて最高賞である「農林水産大臣賞」を受賞した『有機トマトジュース クリア』を展開して参りました。

この度発売する『有機トマトジュース ヘイジー』は、この『有機トマトジュース クリア』の生産工程にもうひと手間加えることで誕生しました。従来のトマトジュースの概念を超えた『有機トマトジュース クリア』の展開商品が発売されることで、トマトジュースの中でも新しいジャンルを位置付け「トマトジュースの新しい世界を拓く」として、今後も新たな展開を見込む意気込みでおります。

【プレスリリース】農業法人イナゾーファーム発!新しいトマトジュースの世界を拓く~新商品『有機トマトジュース ヘイジー』登場!

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社イナゾーファーム 広報担当:谷 江美
TEL:0165-26-2031
MAIL:info@inazofarm.jp

Sticky
25 3月 2024

2024/3/25 「あぐりナビ」北海道の「有機JAS認証農園」で野菜栽培の短期アルバイトを募集

当ファームではただいま短期アルバイトを「農業求人サイトあぐりナビ」で募集していいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【有機野菜】農業技術と経営技術のどちらも追い求める北海道の「有機JAS認証農園」で野菜栽培の短期アルバイトを募集☆希望者は期間満了後に正社員登用の可能性あり!
有機野菜が好きな方、農業を学びたい方、農園経営に興味がある方など、どんな志望理由でも大丈夫。あなたが成し遂げたいことを教えてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
募集内容の詳細は下記「あぐりナビ」サイトをご覧ください。
https://www.agri-navi.com/jobdetail/37514

Sticky
16 3月 2023

2023/3/16【プレスリリース】令和4年度「優良ふるさと食品中央コンクール」表彰式に登壇!「農林水産大臣賞」授与

当ファームの『有機トマトジュース クリア』が、一般財団法人食品産業センターが主催する令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門にて最高賞である「農林水産大臣賞」を受賞しました。令和5年 3月15日(水)に学士会館(東京都千代田区)にて執り行われた表彰式に代表取締役の谷寿彰が登壇し、表彰状が授与されました。

●受賞理由:『有機トマトジュース クリア』の特徴
「味わい深く驚きのある一品。飲むだけではなく、調味料、アクセントにも利用できる素材の良さを感じる」と審査委員会から高評価を頂きました。トマトジュースから想像されるものとは異なる見た目のインパクトは、驚きや期待を生み、思わず会話が弾んだり、人と人が繋がるきっかけにもなり得ます。
 農業法人ならではの六次化商品として、当ファームで栽培している「有機イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)だけを原料とし、「素材の魅力を楽しむこと」を第一に考え商品化しました。まずはそのままを味わってみてください。次のひと口は「素材」として、単なる飲料の域にとどまらず新しい魅力を拓く余地がございます。和洋問わずお出汁としての利用や、お料理、デザートへ展開可能で様々な方法でお楽しみいただける魅力があります。
『有機トマトジュース クリア』のお召し上がり方(レシピ)はこちら

●受賞までの経緯:六次化推進12年の潮流とともに
 通称「六次産業化法」と言われる「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」が平成23年3月に施行され12年経過しました。当ファームの六次化の歴史もまさにそのタイミングで始まりました。法人成り前の個人農家だった当時、わずかな自己資金を投じ最低限の施設と機材でトマトジュース製造を始めました。しかしながら比較的「作りやすい」と言われるトマトジュースは、全国津々浦々、小規模農家から大手加工業者まで多種多様な商品が揃うレッドオーシャンです。通年販売可能な加工品は年間を通じた安定的な売上と雇用に寄与するため六次化に取り組むことは王道だと認識しながらも「何を作り誰にどのように売るか」を課題とし模索していました。

 突破口は、意外にもコロナ禍の動けない期間でした。農業法人としての自らの強みを再度掘り起こしたことで、「素材を第一に据えた商品開発」と「規模に見合った適切なマーケティング&セールス」という、当ファームとしての六次化の方向性が明確になりました。

商品設計のコンセプトが明確になってからは迷うことなく商品開発から販売まで取り組んだ結果誕生した商品のひとつが『有機トマトジュース クリア』です。この受賞を機に当ファームの事例は、六次化が推進されて12年、小規模農業法人が生産以外の分野を持続的に成長させるためにどういった手順が必要かを考える一つのモデルになり得るのではないかと考えます。

●「優良ふるさと食品中央コンクール」コンクール概要
全国各地で生産されている地域色豊かな「ふるさと食品」の中で、製造・加工に関する新技術等による品質の向上及び地域で生産される農林水産物の加工利用の面で特に優れた成果をあげた食品に対して、農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞及び 一般財団法人食品産業センター会長賞が授与されます。令和4年度の新製品開発部門では、農林水産大臣賞が1点(当ファームの『有機トマトジュース クリア』)、農林水産省大臣官房長賞が3点、 一般財団法人食品産業センター会長賞が8点受賞致しました。
詳細:優良ふるさと食品中央コンクール表彰サイト

【プレスリリース】令和4年度「優良ふるさと食品中央コンクール」表彰式に登壇!「農林水産大臣賞」授与_イナゾーファーム230316

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社イナゾーファーム 広報担当:谷 江美
TEL:0165-26-2031
MAIL:info@inazofarm.jp

Sticky
10 2月 2023

2023/2/10【プレスリリース】『有機トマトジュース クリア』が農林水産大臣賞受賞決定!

令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門において、当ファームの『有機トマトジュース クリア』が最高賞である「農林水産大臣賞」受賞が決定しました。各都道府県から1品ずつ選出された全国産品の中での最高賞に当たり、今回の受賞は北のハイグレード食品選定、北海道知事賞に続く3冠目となります。

●株式会社イナゾーファーム 代表取締役 谷 寿彰 より
今回、このような名誉ある賞を受賞させていただき大変嬉しく思っております。素材の生産者として、素材の持ち味・良さをそのまま楽しんでいただける商品作りを目指しています。素材はその土地の風土によって育まれます。本商品は、北海道士別の大地から生まれ、本商品が評価されたことは、この土地を評価頂いたことでもあり、それが何より喜びです。この地で、大地に根ざし農業をしていることを誇りに思い、農業を通じてできることの幅広さ、伝えられる価値を次世代に継承し、新たな農業の未来を創造して参ります。

●「農林水産大臣賞」最高賞の受賞が決定した当ファーム『有機トマトジュース クリア』の特徴
「約90%は水分で構成されている」と言われるトマトから水分を抽出し、繰り返し上澄みだけをすくって最後に加熱することで風味を整えた黄金色のトマトジュースです。一切果肉が入っていないためトマトの旨味がダイレクトに感じられ、見た目は美しく、味わいは力強いことが特徴です。生産農家の6次化商品として、当ファームで栽培している「有機イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)だけを原料とし、「素材の魅力を楽しむこと」を大切に考え商品化し、2021年11月に当ファームのオンラインショップで販売を開始しました。

●「優良ふるさと食品中央コンクール」コンクール概要
全国各地で生産されている地域色豊かな「ふるさと食品」の中で、製造・加工に関する新技術等による品質の向上及び地域で生産される農林水産物の加工利用の面で特に優れた成果をあげた食品に対して、農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞及び 一般財団法人食品産業センター会長賞が授与されるコンクールです。
表彰式の日時:令和5年3月15日(水)14:30~15:40
開催場所:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
詳細:優良ふるさと食品中央コンクール表彰サイト内のお知らせ(2023年2月9日)をご参照ください

【プレスリリース】有機トマトジュースクリア農林水産大臣賞受賞決定_イナゾーファーム230210

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社イナゾーファーム 広報担当:谷 江美
TEL:0165-26-2031
MAIL:info@inazofarm.jp

22 2月 2024

2024/2/22 23年度士別市農業奨励賞受賞 『道北日報』掲載

この度、イナゾーファーム代表 谷が、23年度士別市農業奨励賞*に選出されました。
トマトジュース クリアで、21年度に北海道加工食品コンクールで知事賞を受賞したことや、令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門で農林水産大臣賞を受賞したこと、イナゾーファームとしてディスカバー農山漁村の宝アワードに選定されたことや、農業インターンシップの取り組み、多寄スポーツ協会役員、日向神代神楽愛好会などの地域活動での取り組みをご評価いただきました。

皆様が支えて下さってここまでやって来れたというだけで、それだけでも十分な喜びですが、地元である士別市からこのような栄誉ある賞に選出いただき、嬉しいのと同時に本当に驚いております。本年度も当ファーム一丸となってますます元気に精進してまいります。本当にありがとうございました。

*士別市農業奨励賞は、優れた営農に取り組み、地域のリーダー的立場であったり、グリーンツーリズムや景観保全・愛食運動など農村地域の活性化に向けた地域活動に取り組んでいる農業者、共同生産組織や機械施設の共同利用組織および農業生産法人、学習活動等の目的を持った団体などを顕彰するもので、市の農業。農村活性化条例で定めている。

29 1月 2024

2024/1/27 日本経済新聞「北海道のイナゾーファーム、金のトマトジュースがヒット」

「日本経済新聞」2024年1月27日号に当ファームをご紹介いただきました。イナゾーファームの歩みから生産品、金のトマトジュースクリア、雇用の考え方、今後の展開に至るまで多岐にわたって記事にしていただきました。有料会員様限定記事ではございますが、機会がございましたらご覧ください。

日本経済新聞 2024年1月27日号「北海道のイナゾーファーム、金のトマトジュースがヒット」

19 12月 2023

2023年12月19日 お詫びと商品自主回収のお知らせ

お客様各位

お詫びと商品自主回収のお知らせ

 平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度、弊社製造「有機トマトジュース クリア 300g」におきまして、
【2024年1月30日賞味期限】のロットの一部である弊社保管分でカビが発生している商品があることが判明致しました。
これまで健康被害等の報告はございませんが、お客様の安全を期し、下記の商品を自主回収させて頂きます。
 お客様をはじめお取引先様ならびに関係各位の皆様には、このような事態を招いたことを深くお詫び申し上げます。

 本件につきましては、お客様・お取引先様からのご連絡から回収に至ったわけではございません。これまでに健康被害の報告はございませんが、お客様の安全を期し、自主的に商品回収をさせて頂く次第でございます。また、既にお召し上がりになられたことに対してのことさらに不安を煽るものではございません。責任を持って誠心誠意対応させていただきます。ご不明な点、ご相談につきましては、下記【お問い合わせ先】までごお願いいたします。

以下、回収着手時点における販売状況

【販売地域】北海道
【販売先】道の駅しべつ
【販売数量】15

【販売地域】北海道
【販売先】砂川ハイウェイオアシス館
【販売日】2023/9/23〜12/18
【販売数量】5

【販売地域】関東
【販売先】サンシャインシティ北海道まるごとフェア
【販売日】2023/10/6〜10/10
【販売数量】4

【販売地域】中部
【販売先】名古屋松坂屋秋の北海道物産展
【販売日】2023/10/4〜10/16
【販売数量】148

【販売地域】関西
【販売先】フレンドフーズ
【販売日】2023/9/26〜12/18
【販売数量】6

    【回収商品・内容について】

「有機トマトジュース クリア 300g」 

2024年1月30日賞味期限分
※今回の回収は上記賞味期限の商品が対象でございます

    【回収方法、回収に関するお願い】

 お客様のお手元に上記賞味期限の当該対象商品がございましたら、誠にお手数ですが、下記までご連絡お願いいたします。該当商品回収の方法と、代替品への交換方法のご案内をさせていただきます。

    【お問い合わせ先】

●電話 0165-26-2031
●メールアドレス info@inazofarm.jp

●受付時間  9:00~17:00 
※本件に関する受付については、弊社冬季休業期間(2023年12月23日~2024年1月14日)も行います。上記番号にお電話頂いても応答がなかった場合は、順次当方から折り返しのご連絡をさせて頂きますので何卒お待ちください。(その際に上記とは異なる携帯電話番号から折り返すことがございます)また折り返しの連絡が確認できなかった場合にはお手数おかけしますが改めてご連絡ください。何卒ご了承お願いいたします。

●株式会社イナゾーファーム
〒098-0475 北海道士別市多寄町38線西9番地
担当:谷

08 11月 2023

2023年11月 パルシステム「エコレ」vol.15(2023年11月4回号

パルシステム「エコレ」vol.15(2023年11月4回号)でイナゾーファームをご紹介いただきました!北海道のめぐみを生かした有機栽培についてお話しさせていただきました。お恥ずかしいのですが、写真も大きく、記事もたっぷり書いていただきましたので、もしお手元に届いた方がいらっしゃいましたらぜひご覧ください!!

チラシ配布範囲:パルシステムの組合員全体
1都11県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、山梨、長野、群馬、福島、静岡、新潟)でパルシステムに加入している組合員様
(Web版は注文サイト内の掲載で組合員様のみ閲覧可能

26 9月 2023

2023/9/26 コープさっぽろの広報誌「Cho-co-tto」2023年10月号「玉ねぎ」

【雑誌】コープさっぽろの広報誌「Cho-co-tto」2023年10月号「玉ねぎ」

「伝えたい味・伝えたい心」の連載で、家庭料理研究家・こぐれあいこさんに取材をいただきました。
ご紹介させていただいたのは、「かぼちゃ農家が作るおまんじゅう」です!
こぐれさんも「激うま!」と太鼓判を押してくださいました。

また「かぼちゃ農家のかぼちゃの切り方」はちょっと驚かれるかもしれません。
シンクなどの壁を使い、横半分に切るんです。
かぼちゃは丸ごと1個調理するのが当たり前、という農家ならではのポイントかもしれません(笑)どうぞ楽しんでご覧いただけたらうれしいです。

「Cho-co-tto」はバックナンバーもサイトでご覧いただけます。
とても楽しい、お得な情報満載なので、道外の方も必見です。
https://www.sapporo.coop/content/?id=2474

26 9月 2023

2023/9/26 別冊うかたま「農家に聞いた いちばんおいしい野菜のレシピ 秋から冬」(別冊うかたま2023年10月号) 

【雑誌】別冊うかたま「農家に聞いた いちばんおいしい野菜のレシピ 秋から冬」(別冊うかたま2023年10月号) 

『季刊「うかたま」で、農家や八百屋、料理店のみなさんから教わった野菜の食べ方が一冊に。第一弾はこれから旬を迎える秋冬野菜編。』です。「材料もつくり方もシンプルなのに野菜のおいしさが味わえる新しい食べ方」について、谷江美のレシピを数点掲載いただきました。

・ロール白菜
・白菜のおひたし
・長ねぎグリル
・ポットロースト
・根菜のパエリヤ
(鶏肉のみぞれ煮も私のレシピだったのですが、別の方のところへ掲載がいってしまったようです、、なんだかすみません)

ロール白菜とポットローストの写真がなんと表紙に掲載されています!ボリュームがあり見た目も食欲をそそります。

これから野菜が美味しくなる季節。ぜひお試しいただけたら嬉しいです!感想もお待ちしております。

30 8月 2023

2023/8/30 有機トマトジュース クリア『農業共済新聞』掲載

2023年8月30日版、農業共済新聞様から当ファームを取材していただきました。
2022年度優良ふるさと中央コンクールの新製品開発部門で最高賞<農林水産大臣>を受賞した、有機トマトジュース クリアについてお話しさせていただきました。
農業共済新聞2023年8月30日号