トマト新加工品

トマトの新加工品はいつでも挑戦です。というのも、あまり加工品を増やしたいわけではないのです。いわゆる6次産業化と呼ばれるものですが、農産物のプロでも、加工品のプロではないですし、加工品のプロは日本にも世界にもたくさんいらっしゃるので、できれば我々はできる範囲を逸脱しないことを心がけることが大事だと思っています。

それでも、限りなく原材料に近い状態でできる加工品があれば、それは「農業」として取り組んでみたいと考えています。たとえばトマトを丸ごと使った何か。そうして試行錯誤しながら日々のやることに忙殺されていくわけですが。。。とはいえ、2021年にはいくつかの加工品が提供できそうです。ぜひお楽しみに。